
九州道を南下して久留米インターチェンジを過ぎると、右手に真っ白な観音様が見えて来る。
久留米にて商談後、いつも遠方に眺めるだけの観音様へ足を向ける。
久留米の成田山久留米分院である。
この大観音像は、高さ62メートルの鉄筋コンクリート造りの慈母大観音。
だっこしている赤ん坊だけでも13メートル。
身代り不動尊で全国的に知られています千葉県の大本山成田山新勝寺から御分霊を招請して開山、「宝石開運門」建立についで、慈母大観音が建立されています。
眉間の白毫は30センチの金の延板上に、3カラットのダイヤモンド18個が、また、胸の゙竄には水晶と眷翠(56個)を配しているがどこにあるかはわからなかった。
胎内は螺旋状の階段で登れ、眺望窓があり遠く雲仙も望め、胎内から地下道を通り光明閣洞窟に行けます。
八十八段の総大理石の階段を上り詰めて、
このたびの東日本巨大地震にて、尊い命を失った方々のご冥福を祈った。







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