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屋根屋家業の屋根裏部屋、おかげさまで16年続けてます。

屋根屋の屋根屋 長尺(仮)が綴る日記です。

110902 真っ白い南西向きの壁面に取り付けられたソーラーモジュールは、丘の上に差し込む太陽光を受けて効率のよい発電をしている。

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まもなく収穫がはじまる冷害に強い米として、ササニシキから転換品種として、作付け面積を伸ばしている「ひとめぼれ」の広大なフイールドが広がる。


斬新な外観を持つコモレビフォーラムとして、活動と交流を加速する、メディアとしての空間、風光明媚な里山につくられた多目的複合施設。

北上川下流の南に広がる旧河南町の丘の上に造られた空間。「遊楽館」

多種多様な諸室が、大屋根の共用空間で結びついている。
大屋根は、林立する柱で支えられ、トップライトが明るい室内空間をつくっている。

CO2削減など環境保全に取り組む地方自治体の姿勢をアピールするとともに、環境の大切さを訪れる人々に理解していただくために、真っ白い南西向きの壁面に取り付けられたソーラーモジュールは、丘の上に差し込む太陽光を受けて効率のよい発電をしている。

金属屋根材ハーパーズストロングルーフにコラーキングシステム金具を取り付け固定。強固に取り付けられた金具に、屋根・壁面にボルト・ビスなどの孔を開けずに屋根壁の水密性を堅持、ソーラーモジュールを取り付けることができる。

外壁にソーラーモジュールの配置により、さまざまなフォルムと高いデザイン性を維持すると同時に、環境に対する具現化することができる。
ホワイトを基調とした金属屋根材を多色に使いわけて、屋根・壁にて包み込んだ地域のランドマークになっている。
自然と都市を同時に感受できる、アンビヴァレンス【ambivalence】な両面価値空間。


こもれびの丘に設置された太陽光発電池、通常、太陽光発電に最もよい条件は南西向き32度とされていますが、この建物は、真西から降り注ぐ無尽蔵の太陽光を受け止めることができる。

太陽電池は、太陽に直角に取り付ければ、最大効率を発揮しますが、角度がつくほど効率は悪くなりると言われているが、さまざまな建築空間の中で上記のような理想な条件ばかりではない。

アモルファス系太陽電池であれば、北面でも発電する優れものである。
皆さんが使用している、卓上計算機はすべてアモルファス電池であり、もしここに結晶系の電池を取り付けたならば、室内の蛍光灯や屋外の水銀灯などの下では計算をすることができない。
薄明るい光でも発電するアモルファス発電池は優れものである。

金属屋根材ハーパーズストロングルーフにコラーキングシステム金具を取り付けて、この金具に太陽光発電地を固定する施工方法である。
東日本巨大地震ごの自然エネルギー活用がこれからますます盛んになる。
屋根・壁面に太陽光発電地を少しでもたくさん取り付けて、枯渇する代替エネルギーつくりに貢献できればと思う。

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テーマ:みんなに紹介したいこと - ジャンル:ブログ

  1. 2011/09/02(金) 02:58:12|
  2. 工法・構法  こんな事してつくるのか??
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