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屋根屋家業の屋根裏部屋、おかげさまで16年続けてます。

屋根屋の屋根屋 長尺(仮)が綴る日記です。

120112 「面としてのファサードつくり」建築家の求めるデザインを可能にするボルトレス工法、単純重ね貼りよりも断面を工夫する事ができるために、梁間間隔も広く取れる

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「内部に光や風のテクチャーを伝えたい」窓越しから見える沿道や境界塀にプライベートな空間をつくりこむファサード。
たくさんの模型・スケッチ図によるスタディーの繰り返しにより決定された、風の通り道や日差し・気流性状と風圧への影響を考えながら、コーナー部をRカットにしたこだわりの正方形有孔デザインパンチング加工を施す。

「面としてのファサードつくり」建築家の求めるデザインを可能にするボルトレス工法、単純重ね貼りよりも断面を工夫する事ができるために、梁間間隔も広く取れる。

耐食性めっき鋼板「スーパーダイマ」を素材に、金属屋根材加工技術によってつくりだす光と風を透過することができる「エテルニット」
世界で唯一の外皮を包み込む事ができる。

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テーマ:みんなに紹介したいこと - ジャンル:ブログ

  1. 2012/01/12(木) 06:09:31|
  2. 工法・構法  こんな事してつくるのか??
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

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