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屋根屋家業の屋根裏部屋、おかげさまで16年続けてます。

屋根屋の屋根屋 長尺(仮)が綴る日記です。

111228 コーヒーショップの庇は、屋根・天井一体化工法にて造られ、軒先丸長い孔があけられ、雨水をそこから落し・・・・雨だれを楽しむデザイン。

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首都圏からの大動脈の一つ中央道(下り線)の談合坂サービスエリアがリニューアルされて、「EXPASA談合坂」なる 複合商業施設に生まれ変わた。


ここ談合坂は東京方面からの下りでは最初の サービスエリアにあたり、また富士五湖道路方面に向かうドライバーにとっては唯一のサービスエリアということもあり、週末にはいつも渋滞が起きてしまうほどの利用客の多いスポットです。
コーヒーショップの庇は、屋根・天井一体化工法にて造られ、軒先丸長い孔があけられ、雨水をそこから落し・・・・雨だれを楽しむデザイン。

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雨ダレをコンセプトに、デザインに取り入れた建築空間。
屋根天井一体化工法を巧みに建築空間に取り入れる建築家の創造、軒先をできるだけスキッリと魅せたいというコンセプトである。
軒先に、樋・ハコトイなどのスペースを設置する事によって分厚い感じの庇になってしまう。
樋という機能をあえて無視して、屋根・天井面にデザインされた孔を金属屋根材に空けて雨を受けずに、雨だれを楽しむ。
「たとえ雨だれ石を穿つ」軒から落ちる雨のしずくも、長い間には石に穴を開けることができる。
力がなき人でも、根気よく長く続ければ最後には成功するということ。良い言葉
だ!!

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「雨だれは美しい、雨だれは光がやさしい、雨だれは音が心に響く、雨だれは様々な形である、雨だれは風によって踊る、雨だれは邪魔である・・・・」
様々な想いの中で、人々の出入りが多い空間をこのような雨だれを作り出すフォルム。
梁下を利用して、梁にシートスタットにて屋根天井一体化成型金属屋根材を固定する。
全国のガスステーションに施工した画期的な工法を、更なる建築空間に利用いただいてとっても感謝するしだいです。
様々な建材にて同様な施工方法が販売されているが、このハーパーズストロングルーフは、より強く・より美しく・より経済的に庇・キャノピーなどの天井、屋根空間をつくることができる。
金属屋根素材は、亜鉛アルミ合金鍍金の鋼板に屋根面・天井面をツーベークツーコートされた、耐蝕・耐候性に優れた両面塗装鋼板。


友人とホット一息、落ち着く空間である。
グランドープンは2011年11月25日。



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  1. 2011/12/28(水) 08:06:40|
  2. その時・・・・・感じた事
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