FC2ブログ

屋根屋家業の屋根裏部屋、おかげさまで16年続けてます。

屋根屋の屋根屋 長尺(仮)が綴る日記です。

東田高炉の見学 重工業時代の幕開け

近代製鉄発祥の地・東田第一高炉


DH000131.jpg


北九州都市高速道路 枝光ランプへ向かう1分前に、右側に高炉・三本の熱風炉が見えてくる。



1901と数字が記入されている。


1901年、近代製鉄はここから始まった。
当時、製鉄所建設技術を持たなかった日本は、ドイツから技術者を招き4年の歳月をかけて、難工事の末、明治34年 1901年八幡村に東田第一高炉の火入れ式とともに始まりました。

IMG_7721.jpg



IMG_7720.jpg


 このすぐ隣に建設中 『 北九州 イノベーションギャラリー 』 屋根工事を担当することになりました。

 これを機会に隣へ足を伸ばして、 『東田第一高炉史跡広場』 の見学をしてきました。


高炉
鉄鉱石を溶かし、鉄を取り出します。
高い圧力をかけて、より高い温度をつくり、多くの鉄をつくる超高圧高炉。

IMG_7697.jpg


IMG_7725.jpg


熱風炉

ガスを燃やす部屋と熱を蓄える部屋の組あわせで成り立っています。
円筒の形をした3基の熱風炉は、ここのシンボルになっています。


IMG_7726.jpg


鋳床
高炉から流れ出る銑鉄は、床につくられた溝を通って、鉄と不純物に分けられます。


IMG_7716.jpg



実際に使われた設備を利用して、わかりやすく展示されており、近隣にあるスペースワールド・自然史博物館・環境ミュージアムを訪れた折には、足を伸ばしてみてください。
高炉の歴史や身近な鉄について、学びながら楽しく遊べる広場です。




IMG_7718.jpg


そして、本年4月オープン予定の『北九州イノベーション ギャラリー』において産業技術の歴史がもっとわかりやすく展示されるようです

DH000054.jpg


二等辺三角形のガラスパネルと同形パネルを屋根面にセットした斬新なデザイン。

CGを徹底活用し、建築家・鉄骨・ガラス・サッシュ・屋根の業種間のコラボレーションが図れた作品である。
スポンサーサイト



テーマ:福岡 - ジャンル:地域情報

  1. 2007/01/14(日) 10:09:36|
  2. その時・・・・・感じた事
  3. | トラックバック:1
  4. | コメント:0

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://yaneya.blog49.fc2.com/tb.php/129-91d974ea
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

高炉について

高炉高炉(こうろ、blast furnace)は製鉄所の主要な設備で、鉄鉱石から銑鉄を取り出すための炉。溶鉱炉と呼ばれることもある。大型のものでは高さ100メートルを超え、製鉄所のシンボルとなっている。銑鋼一貫製鉄所という、鉄鉱石から高炉、転炉、連続鋳造工程を経て最終製
  1. 2007/02/09(金) 02:40:01 |
  2. 鉄 ファイト