
本日は、啓蟄である。
暦の二十四節気のひとつで“啓”は『ひらく』、“蟄”は『土中で冬ごもりしている虫』の意で、 文字通り地中で 冬ごもりしていた虫が春の到来を感じ、草木が芽吹く と同時に地上へ這い出してくる時期であるが、北国の春はまだまだである。
氷点下の道路を走りこんだ勲章か・・・・?
なぜ真っ白な雪道を走行しているのにこのようにな泥色になってしまうのか・・・?
寒冷地の除雪作業を行い、凍結帽子に融雪としてエンカルと砂をまいてスリップ事故の軽減を図る。
そのために、雪と砂が交じり合った状況になってしまうと、写真のような結果が生じる。
「積雪地では、道路に塩分が含まれるためにこまめに洗車しなければならない」と道産子のお話である。

スポンサーサイト
テーマ:みんなに紹介したいこと - ジャンル:ブログ