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屋根屋家業の屋根裏部屋、おかげさまで16年続けてます。

屋根屋の屋根屋 長尺(仮)が綴る日記です。

屋根屋が見た 竹富島シーサー

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島の暮らしや歴史を感じる島の散策、そして星の砂のあるカイジ浜など、チャリンコにのって舗装されていないサンゴで固められた道路の上をのんびり走るのも時間が過ぎるのを忘れていいものだ。

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赤瓦屋根の家並みが美しい竹富島、石垣離島フェリー乗り場からわずか10分で、サンゴ石の石垣にブーゲンビリアが彩を添えてくれる竹富島に着く。

琉球王朝時代から伝統のある赤瓦屋根、漆喰で固められて瓦の隙間をふさぎ、風速70mの台風を何度となく経験しているすごい屋根材である。

屋根の元である建物の構造も梁・桁・垂木は通常では見られないゴッツイつくりでできて、強風にも耐えられる独特の造りである。

屋根の上に鎮座している シーサーのルーツはエジプトのスフィンクスが起源ではないかと言う説もある。
琉球王国の14世紀大航海時代に中東を経由して中国から琉球に伝わった。





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陶器や漆喰でできており、すごい迫力でにらめつけるようなものもあれば、ガハハハ!!と笑っているようなものもある。

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沖縄のある地でたびたび起こる災難に石造りのシーサーを作ったところ、火難から逃げることができたと言う伝えから、長い年月王朝の権威の象徴であったシーサーは家の守り神・魔除・除災・招福を導くものとして屋根や門柱の上に飾るようになった。

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牛車に乗って三線と歌と語りを聞いてのんびり緩行をする人もいる。

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レンタルサイクルはこの島に10店以上ある。
一つの店でも数百台の自転車を用意して、年間40万人訪れる人々の散策の足になる。

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沖縄の現在の生活にすっかり溶け込んでしまい、最近では装飾としての縁起置物としてお土産になって販売もされている。
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テーマ:西表島の遊びツアー モンスーン - ジャンル:旅行

  1. 2007/02/14(水) 17:53:23|
  2. 見て、手ふれて、我で、留まって、記す
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