屋根屋家業の屋根裏部屋、おかげさまで16年続けてます。

屋根屋の屋根屋 長尺(仮)が綴る日記です。

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121111 母屋材を省略できることのメリットは、工期短縮と現場経費削減に大きく貢献できる金属屋根材の特性を用いた工法

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BB下弦材をとりつけ

金属屋根材下弦葺きの取り付け、W-300mm・h-55mmの凹部分に断熱材をパッキングするための下地を構築。

通常鉄骨構造の施工法は、C型鋼を606mmピッチに、ボードの継ぎ手を1820mmピッチにWにて取り付ける。

梁の上にC型鋼によるラインが縦横無尽に取り付けられる、割付作業・ネコ取り付けなど必要以上の時間と経費が必要になる。

とりつけられた606mmピッチのC型鋼の隙間から飛来落下・転落などの事故を起こす危険性を伴う。

この、ジンクロン工法は、300mmピッチ凹型にGL鋼板1.0mmをロールフォーミング、凹分にロックウール材をパッキングして断熱基盤を構築する、安全第一を優先に考えた施工法である。

この工法の最大の特徴は、C型鋼による下地と違って梁の上に下弦材を取り付けるために飛来落下・転落事故の危険性を取り付け後すぐに回避することができる。

母屋材を省略できることのメリットは、工期短縮と現場経費削減に大きく貢献できる金属屋根材の特性を用いた工法である。

次工程として、耐火野地板・遮音板貼りへと進捗する。



梁の上に下弦材を取り付けるために飛来落下・転落事故の危険性を回避する。
母屋材を省略できることのメリットは、工期短縮と現場経費削減に大きく貢献できる金属屋根材の特性を用いた工法である。


下弦材を貼り、野地板貼りを完了後、音楽堂空間として遮音効果を高めるために三井金属鉱業の鉛を主成分とした「オンシャット」を屋根全面に貼り、ゴムアスファルトルーフイングにて電食防止を施す。

オンシャットは、5m巻きの製品であり一本の重量は53Kg、高密度の金属素材による遮音空間をつくることが可能になった。

鉛を主成分としたこの素材と金属屋根材との接触・絶縁を図るためと、宇部興産「アクアカット」貼りを行い、さらなる仕上げ工程へ進む準備を兼ねそろえる。

12面体の屋根伏形状が出来上がり、18m~35mのテーパーロールフォーミングを施した「ハーパーズストロング400」にて外皮を包みこむ工程へ前進する。

12面体の屋根面に降り棟カバーを取り付けない、特殊成型加工であり出来上がりは世界で始めての美しい屋根が出来上がる。




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  1. 2012/11/11(日) 03:16:30|
  2. 工法・構法  こんな事してつくるのか??
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

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