屋根屋家業の屋根裏部屋、おかげさまで16年続けてます。

屋根屋の屋根屋 長尺(仮)が綴る日記です。

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121228 銅は空気に触れると十円玉のように酸化を始め、表面に酸化第一銅や酸化第二銅ができ、銅板自身より更に耐食性は強くなります

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一般的に銅板は、30年以上の歳月をかけ銅板の色沢変化の過程は、赤銅色→茶色→黒色→緑青色と変化します。天然緑青の美しさは一般の塗装では表現できない深みを持つ。

銅板は長い年月を経ると酸化され、美しい緑青を生じます。
銅は空気に触れると十円玉のように酸化を始め、表面に酸化第一銅や酸化第二銅ができ、銅板自身より更に耐食性は強くなります。

緑青は各地の環境により塩基性炭酸銅や塩基性塩化銅等の様々な化合物が複合生成されてできる水に溶けにくい安定した保護膜によって、長期にわたってメンテナンスフリーのファサードをつくる。

粉末状に合成した天然緑青成分を、バインダーで銅板表面に強力に固着させた本物志向の人工緑青銅板で三井金属鉱業“KODAI”は30年の時を一気に飛び越え、最初から緑青のイメージで建物を設計することができる。

この素材を元に、プロムナールーフ化粧工法にてテーパー加工を施したプンジョイント部に、化粧リブを取り付けてあらたな外皮を作り出した建築家の創造性。

KODAI”の最大の特徴は極端な色調の変化無しに、天然緑青に転換することです。 天然緑青が形成されるには、人工皮膜の下の銅板表面と雨水及び大気が接触することが必要です。“KODAI”の人工皮膜には透水性と保水性があり、人工皮膜を通過した雨水が銅板と反応し、天然緑青が形成されます。

さらに保水性により雨水が長時間銅板と反応することができ、天然緑青形成を促進します。
一方、人工皮膜は年月の経過とともに劣化・脱落し、最終的に全てがその地域特有の天然緑青に置き換わります。

天然緑青は時間の経過の程度や置かれる環境(都市地域、海岸地域など)により、様々な色調。
東京品川区五反田駅前の商業施設ビル、10数年を経て、人工緑青銅板がさらに天然緑緑の美しさを促進している。


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テーマ:こんなお話 - ジャンル:ブログ

  1. 2012/12/28(金) 06:50:17|
  2. HOW TO ?  どうなってんのかなー
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