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屋根屋家業の屋根裏部屋、おかげさまで16年続けてます。

屋根屋の屋根屋 長尺(仮)が綴る日記です。

ひな祭りも過ぎて、春はそもまで来ているが屋根からツララがたれる

屋根からの厄介な贈り物

川湯温泉から、パンパンに凍りついた道路を4WDの車で突っ走る。

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白樺林や雑林の間を、雪煙を舞いながら進める車の後ろをバックミラーにたながめながら、湖の湖畔までわずか数分で到着する。

クッシーが出たと騒がれたのは数年前である、屈斜路湖のほとりを散策する。

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隣の摩周湖は全面的に凍り付いていて湖面がまったく見えないのに、すぐ隣の屈斜路湖は岸辺付近に凍った様子が見えるが、湖面は寒々とした湖水を見ることができる。

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周辺の湧き出す温泉水が流れ込んでくるせいだろうか。
風が外気温以上の寒さを顔に突き刺してくる。

マバタキすることができない寒さを体験したことがあるという人の話を聞いた、そのときはマイナス30度を超えていたといっていたからそれほどでもないのだろう。

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屋根から今にも滑落しそうなツララ、鋼板の屋根にしがみついて少しでも落ちないように、軒先から回り込み、幻想的な形状を作り出している。

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外気が高まってくると、屋根面の氷が水分に変わって、それがオイルのような効果を作り、一気に落下する。

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人の上に落ちたら一大事であり、車・隣の建物などを破壊する厄介な、天の恵み??である。

寒冷地にて育ったことのない、訪れた人々には、暴氷のデザインと見える。

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テーマ:北海道のあれこれ - ジャンル:地域情報

  1. 2007/03/06(火) 08:26:29|
  2. その時・・・・・感じた事
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