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屋根屋家業の屋根裏部屋、おかげさまで16年続けてます。

屋根屋の屋根屋 長尺(仮)が綴る日記です。

センターコートに立ってみて、三次元のドーム天井を見て・・・・

2007年4月21日
18ヶ月の工期をかけた現場の完成見学会がひらかれた。


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建設途中において、何度ともなくセンターコートに立つチャンスはあった。
しかし、この日までコートの上に立つことをジイーット我慢して待っていた。


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完成したという実感を味わうために・・・・・・・
履物を脱いで素足のままで立って内部をめぐり渡す。
エテルニット有孔折板の構造体が天井全体を渦巻いている。
ジーンと体が熱くなり、鳥肌が立ってくるのを感じた・・・・・・・・・感無量である。


特にコーナー部分は、数千もの加工部材を組み合わせての施工であったので苦労をかけたなあー・・・・・
4mのスパンを400mmの部材を組み合わせていく根気の要る施工だったなー・・・・・・・・

500年に一度ありえる災害にも耐えることのできる屋根つくりをめざして設計してくれた薫さん・英明さん。
三次元の解析をして、スムーズな加工・施工をすることができた立役者の大冠さん。
複雑な屋根の納まりを施工図に作成した秀昭さん。
これらの部材を製作・成型加工した生産部の郁さん・ジョジョさん。
往復70.000kmを走り、部材を運んでくれた純二さん。
緑化屋根を作り上げてくれた久さん。
総括工事に尽力してくれた康司さん・浩介さん・吉彦さん。
屋根施工に携わった延べ人数7000余名の方々。

大変ありがとうございました。

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成型加工された部材が思うように組み合っていかなくて、施工する作業員が奮闘していた姿が思い起こされる・・・・・。

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4つコーナーの急な曲線と二つの凹部の緩い曲線は建物の形を作る基本であるために、建築家の思いをこめて施工をお願いした。

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ドアーの取っ手にドームをかたどったグッズが使われている、これら一つ一つも建築家の思いである。


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土壌にまぶされた種子が芽を吹き出して、肉眼でも見えるようになりました。

10月のオープンまでに、全体が草で覆われることでしょう。

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テーマ:写真日記 - ジャンル:日記

  1. 2007/04/24(火) 08:30:39|
  2. その時・・・・・感じた事
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