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屋根屋家業の屋根裏部屋、おかげさまで16年続けてます。

屋根屋の屋根屋 長尺(仮)が綴る日記です。

蚤のタンパク質から

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先日、ほぼ完璧な弾力ゴムを開発したオーストラリアの連邦化学産業機構チームリーダーであるクリス・エルビン氏の日記を読んで感激した。

私が学生の頃、走り高跳びの背面跳びの練習を何度も重ねたが、記録は限界に達していた。
その時思いついた事が、このエルビン氏と同じ様な発想だった。

『ノミをたくさん捕まえ、ゴマすり器で潰し、タンパク質エキスを摂取すればより跳躍力は増すのでは?』

自分には思いつきだけでこの様な弾性ゴムの開発までは頭が回らなかった。


彼はボールの跳ね返りは弾むたびに弱まる。何故なら変形でゴムに溜まるエネルギーの一部が熱に変わるからだ。
そこで、溜めたエネルギーを元の形に戻る際にほぼ100%解放する完璧な弾性ゴムを開発し、世界の注目を集めた。
これからはナノテクノロジーの開発が進み、どんどん新しい発明が世に出てくる。

自然にはまだまだ面白い素材が眠っているという。
「生物学者が採って来た素材の構造を物理学者や科学者が調べ、合成する。
金儲けが目的ではなく、こういう科学がとにかく楽しい。」
と、エルビン氏は言う。



私が携わる屋根業界も遅まきながら、外断熱工法へ向かって進歩・変化し始めたと思う。
年がら年中同じ工法を施工していたら何の進歩発展もない。
いずれ同等、それ以上の製品によって販売シェアを奪われてしまう。

最近の経済界の動きでは、コニカミノルタフォールディングスは「写真とフィルム」という創業事業から完全撤廃し、富士写真工業、ノーリツ鋼機などはデジタルカメラに押されてフィルム及び現像の需要が減り、業績が急変している。


「どの様な業種でも、日進月歩で技術革新を行わなければならないと」
とノミの記事を読んでさらに決意を固めた

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  1. 2006/03/01(水) 09:47:01|
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