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屋根屋家業の屋根裏部屋、おかげさまで16年続けてます。

屋根屋の屋根屋 長尺(仮)が綴る日記です。

グローバルな建築家のご要望

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     グローバルに展開する建築家の要望に答えるために


シカゴに建設された、2000年記念、PRIZKER PAVILIONのコンサートホール。

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シカゴ美術館のMICHIGAN AVEに並んで、公園の敷地内に建設された。

3D デザインのとっても厄介な形状の屋根である。

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ある建築家が、この建物を見て 「 とっても厚い板で平葺きをしているので、MAX KENZOでも厚い板で施工できないか 」との問い合わせが入った。

建築プランは屋根と壁との境をつけない一体化した建築を考えている。

 『 通常の平葺きでは人が触るときのペコペコした感覚があり、ヒズミ・ベコツキが目立つ、これらを解消するために厚板にて屋根・壁を施工してほしい 』 との事で、現地に見学へ行ってどのような施工方法をしているか見てきた。

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 厚みは1.0~1.2mmのアルミニューム合金で施工してあり、通常日本では不可能といわれている、0 . 4mm の限界をはるかに超えて施工してありました。

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 厚い板にハゼ加工を施し防水性能を兼ねた本格的厚板平葺きです。

「 MAX KENZOは現在、 Mr.Daikann&Kaoru Eimei 氏と 3D対応設計を展開しており、設計・強度検討・試作・仮施工・製造・施工といった一貫工程が可能であり、何だ!!これなら弊社でも出来るな 」とうなずいて、技術の研修をしてきました。

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 さて、どのようなデザインの建築を計画しているのか、報告を兼ねた提案が楽しみだ。



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テーマ:ビジネスブログ - ジャンル:ビジネス

  1. 2006/10/10(火) 22:36:53|
  2. 工法・構法  こんな事してつくるのか??
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

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